東京オリンピック参加標準突破News

2020年12月

ワールドランキングおよび東京オリンピック参加標準記録の有効期間が始まり早速、参加標準記録の突破者が現れました!

 

まず12月19日 フランスで行われた混成競技大会で

世界記録保持者のKevin Mayerが8552点で東京オリンピックの参加標準を突破しました

Mayerは2018年9月に9126点の世界新記録を樹立も

その翌年の世界選手権ドーハ大会を途中で棄権しています

そのこともあり、2021年に行われる東京オリンピックの参加標準を突破する必要がありました

そのために開かれたこの大会で見事、標準記録を突破したようです

内訳は

10.68  7.40m 16.20m  1.97m  48.87  13.54  50.32m  4.65m  67.66m  4:47.74

でした

 

 

また、12月20日

今度はオーストラリアクイーンズランド州の混成競技選手権にて

2018年のU20世界選手権十種競技チャンピオンのAshleyMoloneyが8492点のオセアニア新記録で優勝

10.36PB  7.67PB  13.62  2.11PB  45.82PB  14.17PB   43.93  4.80  57.77PB  4.48.48

 

ドーハ世界選手権の代表CedricDublerも8229点の自己ベストを更新して8367点

こちらも東京オリンピックの参加標準記録を突破

10.79  7.62  13.24  2.11  47.84  14.34   41.70  5.00  62.48 4.41.05

 

 

 

素晴らしい記録の連発でした!

 

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