2019年6月8.9に行われた日本選手権混成の結果です
男子十種競技
①右代啓祐(国士舘クラブ) 7847点
11.32-7.22-15.03-1.99-51.46-15.36-44.47-4.60-64.28-4.46.28
②中村明彦(スズキ浜松AC)7825点
10.86-7.57-12.24-2.02-50.06-14.06-36.51-4.50-50.96-4.21.35
③川崎和也(渡辺パイプ)7485点
11.07-7.19-13.00-1.96-49.84-15.69-36.82-4.60-52.94-4.31.44
4田上駿(順大)7475点
11.07-7.36-12.21-1.93-49.56-14.20-35.42-4.10-49.45-4.23.22
5森本公人(ダイサン)7306点
11.07-7.13-12.86-1.85-49.34-15.12-38.43-4.00-59.51-4.48.55
6片山和也(宝グループ)7271点
11.17-6.61-13.64-1.85-50.58-15.57-41.12-4.60-54.59-4.45.74
7森口諒也(東海大)7227点
10.78-6.91-11.83-1.90-49.38-13.89-30.88-4.10-54.66-4.53.50
8黒田貴稔(びわこ成蹊スポーツ大)7160点
10.96-7.11-10.35-1.90-48.30-15.51-32.28-4.70-48.44-4.44.76
女子七種競技
①山崎有紀(スズキ浜松AC)5696点(追い風参考)
14.19-1.64-12.34-24.81-5.84-42.19-2.17.09
②宇都宮絵莉(長谷川体育施設)5649点(追い風参考)
13.81-1.58-10.54-24.88-5.89-42.85-2.12.30
③伊藤明子(筑波大)5516点(追い風参考)
13.76-1.70-10.50-24.46-5.51-30.78-2.10.65
4大玉華鈴(日本体育大学)5439点
14.23-1.61-12.20-26.04-5.63-46.83-2.26.22
5橋本春菜(筑波大)5266点
14.15-1.55-10.67-25.35-5.95-35.25-2.22.23
6高橋このか(東京学芸大)5250点
15.00-1.67-11.08-25.89-5.82-36.82-2.23.06
7奥村彩音(東京学芸大)5235点(追い風参考)
14.61-1.58-11.44-25.55-5.45-41.72-2.23.08
8上田紗弥花(立命館大)5211点
14.63-1.67-10.11-26.20-5.72-38.12-2.22.59
男子十種競技においては右代啓祐が2年連続8回目の優勝で、この種目最多優勝回数に到達
2位には1500mの激走も惜しくも届かず中村明彦
3位には1500mの激戦を耐え抜いたグランプリチャンピオン川崎和也
4位には惜しくも表彰台に10点届かなった田上駿
7位、8位には初入賞の学生
森口と黒田
若い力が徐々に上がってきているのを感じました。
女子七種競技
優勝は2年連続2回目の山崎有紀
2位には惜しくも初優勝はなりませんでしたが宇都宮絵莉
3位にグランプリのチャンピオン伊藤明子が追い風参考ながら初の5500点台突入
4位に先月の関東インカレを5528点で制した大玉華鈴
5位には2年前のU20チャンピオン橋本春菜が初のシニア表彰台
6位7位に東京学芸大高橋このかと追い風参考ながら3年ぶりに5200点オーバーの奥村彩音
8位に関西インカレチャンピオン上田紗弥花
と学生が3位から勢ぞろい
日本インカレが楽しみです!